平成29年1月1日より 社名が「株式会社東京内職センター」から『株式会社ベクトライズマニュファクチュア』へ変更となりました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

お盆について

こんにちは、梅雨も明けて
熱中症に気を付けなければならない季節になりましたね
今回のブログ担当は杉井です。

もう夏ということで、今回は「お盆」について調べてみました!
あれ、お盆で8月からじゃないかと思われるのですが
(私も地元が8月からなのでそう思っていました)
地域によっては7月から行う場所もあるとのこと!Σr(‘Д‘n)


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お盆は正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言い、夏に祖先の霊を祀る行事です。
元々は旧暦の7月15日に行っていたのですが、
明治6年1873年)に新暦が採用されて以来
一部地域を除いて新暦の8月15日に行われるようになったそうです。
新暦の7月15日にお盆を行う地域は東京や横浜、静岡等があるようですね
(沖縄や奄美地方は旧暦の7月15日に行うようです)
そして、お盆と一言で言っても色々な呼び方がありまして

・旧暦の盆が「旧盆」
新暦の8月15日の盆は「月遅れの盆」
新暦8月15日ごろのお盆は「新のお盆」
・その人が亡くなって初めて迎えるお盆が「新盆」(初盆とも)

と呼ばれてるようです。結構まぎらわしいですね(;´д`)ゞ
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何故地域でお盆の時期が変わってしまっているのかというと
諸説ありますが、新暦の7月は梅雨が明けるかどうかの時期であって
農業を主体として行っている地域では忙しくてお盆どころじゃない!という状態になり
8月15日にずらしたといわれています。


地域によって全然風習やら時期やらが変ってしまうお盆ですが、
戻ってこられるご先祖様やお亡くなりになられた方達を思う気持ちから行うことに違いはありませんので
気持ちを込めてお盆の行事を行っていきたいですね。

新社名の「ベクトライズ」は、方向性とその力の大きさを表す英語のvector(ベクトル)と、 太陽が昇るなど上昇する様子をイメージさせるrise(ライズ)を組み合わせた造語です。 manifacture(マニュファクチュア)には、手作業へのごだわりを込めました。 ベクトルと箱を組み合わせたイメージのロゴマークは 弊社の根幹事業である「TNC事業部」と 新たに事業部化した「カスタマーサービス事業部」「システムプランニング事業部」の 3つの方向性を表現しています。